
現在、実店舗で小売業を経営されている方の中には、こんなふうに考えている方も多いかもしれません。
「昔と違って、一般の人もネットで商品を購入しやすくなったことはわかるが、ITの知識がまったくない、うちの店には関係ない話だ」
いやいや、ちょっと待ってください。
現在、ネットで商品を販売している店の中には、皆さんと同じような形態の小売店がたくさんいます。
Eストアーがご提供しているネットショップ専用サービス「ショップサーブ」をご利用中の店舗にもいます。
- ■親子で経営している和歌山県の地酒販売店
- ■50年の歴史を持つ山形県の老舗の絹製品専門店
それだけ、ネットショップは小売店に向いている販売手法なのです。

じつは、小売店は、他業種よりもネットショップを始めやすい条件が揃っています。
以下にまとめてみましょう。
■小売店がネットショップを始めやすい理由
1.すでに、売るべき「商材」を持っている
2.すでに、商材に関する豊富な知識を持ち、消費者の顔(どんな人が買いに来るのか)もわかっている
3.すでに、「仕入れ」「値付け」「接客」「企画」など、基本的な商売の知識がある
この3点は、ネットショップを開店し、円滑に運営するために、なくてはならない商売の基本です。
もちろん、勉強することで身に付けられますが、開店直後からこうした「経験測」や「勘」をお持ちであれば、それ以上に強力な武器はありません。
小売業の皆さんが、毎日、仕事でやっていることが、じつは、ネットショップを始めやすい理由そのものなのです。
ところで、ネットショップを運営するなら、ある程度の「ITの知識」は必要です。
では、どれくらいのレベルでしょう?
■ネット通販を併用する小売店のITレベル
ご自宅からネットでお買い物をしたことがある
この経験をお持ちの方なら、ネットショップを運営できます。
というのも、ネットで買い物した経験があるなら、以下のことが、すでにできるからです
- (1)パソコンで文字入力ができる
- (2)インターネットを閲覧できる
- (3)メールの送受信ができる
これだけで本当にネットショップを運営できるのか?
ちょっと疑いたくなる話かもしれませんが、Eストアーがご提供している「ショップサーブ」のようなネットショップ専用サービスならこれだけできればネットショップを開店できます。
ネットショップを運営すれば、新規の流通ルートを確保する可能性が広がります。
しかし、ネット通販を始めるメリットはそれだけではありません。
■ネット通販のメリット
(1)新規事業にもかかわらず、担当者1人からでもスタートできるので人件費をおさえられる
(2)実店舗の対面販売では伝えきれない、商材の情報を伝えることができるので、さまざまな属性の消費者を集客できる
(3)実店舗以上に、消費者からのダイレクトな意見を聞くことができ、新たな情報を収集できるので事業展開の手法が広がる
特に、(3)の「消費者からのダイレクトな意見」は、小売店にとってはもっとも重要なことがらです。
ふだん実店舗で商品を購入いただく消費者にも、
- 「購入いただいた商品を使ってみた感想を教えてください」
- 「うちの店の店員の対応はどうでしたか?」
- 「お店の包装は気に入りましたか?」
- 「他にどんな商品があったらまた来店されますか?」
といった質問をする機会はめったにないでしょう。
ネットショップならメールによるアンケートを送ったり、問い合わせ専用メールアドレスを用意しておけば、こうした消費者の生の声を入手できるのです。
こうした小売店がネットショップを開店させる背景はさまざまですが、共通するのは
- 「ネットショップを新しい販売網として開拓し、近い将来、実店舗を超す収益事業に成長させたい」
という戦略的な目的意識です。
小売店にとって、ネットショップが新しい販路として確立できれば仕入れも拡大し、メーカーへの発注も増え、商売も活気づきます。
また、万が一、実店舗の経営に陰りが見えても、ネットショップという販路により、安定した経営を継続できます。
とは言うものの、こんな声が聞こえてきそうです。
- 「うちの店の経営は順調だよ。お客も付いている。だから、そんな心配は無用。新しい販売方法を勉強するなんて、かえって面倒なだけだ」
確かに、今、経営に何の不安もないのならそうかもしれません。
でも・・・
雑誌広告によって順調に集客していたお店が、ある日、出稿先の雑誌の売り上げ不振の影響を被り、お店の売り上げが大きく左右される、なんてこともあるでしょう。
また、小売店は商圏が限られているため、将来的に地元に大型ショッピングモールが進出して売り上げに影響が出てしまう……というような、店舗の自助努力では解決できない問題に直面しないとも限りません。
そんなとき、新しい販路、新しい客層を獲得できる新規の流通ルートを確保してあれば……。
それこそがネットショップです。
経営が順調な今こそ、新しい販売の仕組みを導入していただくチャンスです。
|
|
|


















ショップシステム













